事業のご説明

ひきこもり当事者が社会に繋がりたいと思ってまず最初にぶつかる壁は何でしょうか。それはやはり自分のことを受け入れてくれる場所がないということではないでしょうか。長年社会と関わらず生きてきたことからくる負い目の気持ちや、社会性の低さが普通の社会に出ることを難しくしています。まずは家から出られるようになるため、また家から出られる当事者にとっても仲間や友達作りが安心してできるための居場所を提供しなければ、ひきこもり当事者の社会復帰は難しいと我々は考えました。

そこで独立行政法人福祉医療機構(WAM)様から助成金をいただき、全国17の支部においてそのような居場所を作るための活動を行っています。

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